荒尾市議会 2022-12-14 2022-12-14 令和4年第6回定例会(2日目) 本文
そこで、本市において、これまでの協議の経過、課題解消に向けた取組、今後の実施スケジュール、そして、市内中学校3校において10種目の運動部活動、3種類の文化部活動が実施されていますが、部活動数が限られた教職員の状況から適正数なのか伺います。 3点目は、毎年春に全国の小学校6年生と中学校3年生を対象に実施される全国学力・学習状況調査についてであります。
そこで、本市において、これまでの協議の経過、課題解消に向けた取組、今後の実施スケジュール、そして、市内中学校3校において10種目の運動部活動、3種類の文化部活動が実施されていますが、部活動数が限られた教職員の状況から適正数なのか伺います。 3点目は、毎年春に全国の小学校6年生と中学校3年生を対象に実施される全国学力・学習状況調査についてであります。
具体的にはマスクの着用が不要な場面として、登下校時、体育の授業や運動部活動、また、人との距離が確保でき、会話をほとんど行わない場合も着用の必要はないとしております。また、自分でマスクを外してよいかどうか判断が難しい子供たちへは、教師や周りの大人がマスクを外す場面では積極的に声をかけるなどの指導が必要だとしております。
スポーツ庁のホームページには学校の運動部活動の意義について唱えられているものの、社会経済の変化等により教育等に係る課題が複雑化、多様化し、学校や教師だけでは解決することができない課題が増えており、将来においても運動部活動を持続可能なものとするためには、速やかに運動部活動の在り方に関し、抜本的な改革に取り組む必要があることから、そして、学校の働き方改革に関する中教審答申を踏まえ、来年度からの3年間で休日
そのほか、運動部活動については、体育の授業に準じつつ、各競技団体が作成するガイドライン等も踏まえて対応することが重要であるとされています。 なお、これらの例は、児童生徒等のマスク着用を禁止する趣旨ではないことから、熱中症対策を講じた上で、様々な理由からマスクの着用を希望する児童生徒等に対しては、適切な配慮を行うよう、併せて指導しております。
本市の活動状況でございますが、現在、市内の三つの中学校におきましては、10種目の運動部活動、そして、3種類の文化の部活動が設置してございます。 国や県からの運動部活動のガイドライン、活動指針及び本市の活動方針をもとに、各学校においての活動方針が定められており、いずれの中学校も活動時間は平日2時間程度、休日3時間程度、休養日は平日1日以上、休日1日以上という方針で行われております。
中学校の部活動については、熊本県による中学校における運動部活動指針により、各部の顧問は自校の教職員をもって充てる、部活動指導員のみで顧問を構成する部においては、教諭等を担当に充てることとなっています。
児童・生徒のための運動部活動及びスポーツ活動あり方検討会、そして、各学校に設置されました準備会の結果から、小学校での運動部活動が社会体育へと移行し3年目を迎えています。
(2)小学校運動部活動の社会体育移行支援事業について 質疑内容 ①小学校運動部活動の社会体育移行について 現在までの経緯を再度確認する。 ②経過措置終了後の展望について 答弁の要旨 平成27年3月に、県教育委員会において方針が策定され、平成31年度には運動部活動の社会体育移行を達成できるようにすることが示されている。
現在、本市において行っております取組を幾つか御紹介しますと、タイムカードシステムの導入、学校閉庁日の設定、小学校運動部活動の社会体育への移行、学校行事の見直しと精選、スクールソーシャルワーカーの配置や特別支援教育支援員の増員、校務システムの導入などがございます。 また、職員の意識改革や校内で気軽に相談できるような職場づくりにも努めております。
運動部活動につきましては、小学校部活動の社会体育への円滑な移行を進めてまいりましたが、中学校におきましても平日の活動内容を効率あるものに見直し、時間の短縮を図るとともに、ノー部活動デーなどの設定を進めてきております。 今後も教職員の働き方改革については、さらに進める必要があると考えております。
また、児童が自宅など以外で放課後を過ごす方法としては、小学校の運動部活動が社会体育に移行したことに伴い、社会体育クラブで実施されているスポーツ活動に参加することや、水俣市こどもセンターの安全な遊び場として利用することができる児童館事業を利用して放課後を過ごすことができることがあります。 ○議長(岩阪雅文君) 平岡朱議員。
その要因としては、小学校では令和元年度から運動部活動が社会体育に移行し、部活動に携わる時間が大幅に減少したことが考えられます。その反面、中学校では部活動の指導に携わる時間が長いことが、勤務時間の増加につながっているものと考えられます。
また、これからのスポーツ推進委員においては、地域でのニーズに対応し、体育スポーツの企画、推進といった役割が求められると同時に小学校運動部活動の社会体育移行後の在り方、働き方改革を踏まえた部活動改革、総合型地域スポーツクラブの育成など、今後一層のスポーツ推進委員の協力がなければ進まない事項が多くある状況でございます。
大項目2、小学校運動部活動の社会体育移行後の課題について。 ①、小学校の運動部活動はどのような経緯で社会体育へ移行となったのか。 ②、社会体育移行後のクラブチームへのサポート体制はどのようになっているか。 大項目3、再生可能エネルギー100%のまちづくりについて。 ①、再生可能エネルギー100%のまちづくりの実現について、現在の市の考え方はいかがか。
40 副市長の答弁………………………………………………………………………………………… 41 休憩・開議………………………………………………………………………………………………… 41 ○平岡朱君の質問……………………………………………………………………………………… 41 1 多様な「性」を生きる人たちが暮らしやすい社会の実現について…………………… 42 2 小学校運動部活動
本市では、運動部活動同様、文化面の部活動についてもリスクの低い活動から徐々に実施することとしており、演奏会や校外活動を6月21日から実施可とし、文化面で取り組んできた子どもたちについても夢や希望を持ち続けられるように、感染対策を十分に講じた上で対応したいと考えております。
また、昨年度より、小学校の運動部活動から移行しました八代っ子クラブの活動につきましては、3月2日から市内の小中学校等が臨時休校となったことから、中学校の運動部活動と同様に活動を中止しておりましたが、学校が再開された6月1日から、中学校の運動部活動に合わせて活動を再開したところです。
1点目の学校における働き方改革の具体的な取り組みについては、文部科学省や熊本県教育委員会の通知を受けて教職員の勤務時間を客観的に把握するため、タイムカードによる出退勤の管理を行うとともに適正な勤務時間を徹底するため、運動部活動のあり方に関する総合的なガイドラインに沿った練習時間や休養日の設定、夏期休業期間における学校閉庁日を定めるなどの取り組みを行っております。
今回、小学校の運動部活動が社会体育に移行し、先生方もより子どもたちへの学習指導に注力することができると考えておりますので、さらなる学力向上に向けて放課後補充教室の拡充もお願いしておきます。 今後の小学校では、学習指導要領の改訂に伴い、外国語教育の移行措置から本格導入、そしてプログラミング教育が必須となります。
ちょっと聞いたところによりますと、運動部活動に対しての文化部の活動している部活動が少ないと聞いておりますけども、これはどのくらい文化部はあって、現在、入部率は去年からしますと、どんな状況になっておりますでしょうか。